欧州特許庁(EPO)における、最新の審査ガイドラインについて

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オンライン 2021年11月17日 無料

2021年版EPO審査ガイドラインの『ビデオ会議の利用機会』『コンピュータ関連発明の特許性要件』『単一性を判断ステップ』『クレームと明細書記載との整合』について、欧州の特許弁理士が解説致します。

主催・共催

トヨタテクニカルディベロップメント株式会社

セミナー詳細

欧州特許庁(EPO)において改訂審査ガイドラインが2021年3月1日に発効されました。

主な改正内容としては、以下の通りです。

 ・審査におけるビデオ会議の利用機会の拡大

 ・コンピュータ関連発明(データ・データベース管理システム・情報検索)の特許性要件の詳述

 ・発明の単一性を判断するステップの改訂

 ・クレームと明細書記載の整合の厳格化


実務で注意すべき主な改正ポイントについて、ドイツの特許事務所 "Winter Brandl Fürniss Hübner Röss Kaiser Polte- Partnerschaft mbB"における欧州の特許弁理士より解説いただきます。

欧州出願の出願及び、権利化実務のご参考にしていただければ幸甚に存じます。

参加条件

特記事項/特典など

セミナー会場

場所:オンライン

都道府県:オンライン

セミナー詳細情報

セミナーID: 90325

募集期間: 2021年09月17日 ~ 2021年11月16日

開催日: 2021年11月17日

テーマ: 知的財産(特許/商標)

受講対象: 管理(部課長/マネージャ),事務系社員(人事/教育/総務/法務),一般社員(中堅)

募集人数: 100名

費用(税込): 無料

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