2021年版EPO審査ガイドラインの『ビデオ会議の利用機会』『コンピュータ関連発明の特許性要件』『単一性を判断ステップ』『クレームと明細書記載との整合』について、欧州の特許弁理士が解説致します。
トヨタテクニカルディベロップメント株式会社
欧州特許庁(EPO)において改訂審査ガイドラインが2021年3月1日に発効されました。
主な改正内容としては、以下の通りです。
・審査におけるビデオ会議の利用機会の拡大
・コンピュータ関連発明(データ・データベース管理システム・情報検索)の特許性要件の詳述
・発明の単一性を判断するステップの改訂
・クレームと明細書記載の整合の厳格化
実務で注意すべき主な改正ポイントについて、ドイツの特許事務所 "Winter Brandl Fürniss Hübner Röss Kaiser Polte- Partnerschaft mbB"における欧州の特許弁理士より解説いただきます。
欧州出願の出願及び、権利化実務のご参考にしていただければ幸甚に存じます。
場所:オンライン
都道府県:オンライン
セミナーID: 90325
募集期間: 2021年09月17日 ~ 2021年11月16日
開催日: 2021年11月17日
テーマ: 知的財産(特許/商標)
受講対象: 管理(部課長/マネージャ),事務系社員(人事/教育/総務/法務),一般社員(中堅)
募集人数: 100名
費用(税込): 無料