2020年11月17日(火) 15:00 ~17:00 <開場: 14:30>
オンライン
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主催 : 一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会のセミナー一覧
テーマ :商品開発
受講対象 : 技術系社員 / 一般社員(新入/若手) / 一般社員(中堅)
募集期間 : 2020/10/01 ~ 2020/11/15
募集人数 : 20名
費用(税込) : 0円
セミナーID : 86652
神田 範明(かんだ のりあき)
◆プロフィール
東京生まれ。東京工業大学、同大学院で経営工学を専攻、統計学、品質管理を研究。
その後、名古屋商科大学に勤務し、企業での商品開発に関する品質管理の体系化や学生指導の必要性から商品企画の世界に入りました。1993年成城大学教授となってからは商品企画の手法を体系化した「商品企画七つ道具」を発表(1994年)、実践応用に邁進しながらも次々に手法の開発や改良に努め、神田ゼミを成城大学随一の存在に育て、有名企業との産学協同研究やコンサルティングに現在も休みなく奮闘しています。
2020年に立ち上げた、新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」ではチーフアドバイザーを務めています。
◆商品企画指導履歴
・韓国大手電気メーカーA社、日本向けPCと外部メモリーに関して実践研究。
・国内家電メーカーB社「女性向けステレオ」という新市場を開拓。
・国内OA機器メーカーC社、低迷していた同社の家庭用FAXをトップクラスのブランドに高める。
・国内3大自動車メーカーのすべてを指導。D社ではグループ会社も含めて統計解析(特に多変量解析)の指導に邁進、多数の研究開発・改善事例に関与しました。
・E社では若者向けSUVの大ヒット車の開発に成功。
・F社では女性向け自動車のコンセプト開発や色彩の影響に関する研究を指導。
・飲料メーカーG社、缶コーヒーに新たなコンセプトによる大ヒット商品を生みました。
・食品メーカーH社、ヘルシーで食べやすく便利な包装の肉まんを開発。
・文具メーカーI社、大人向けクレヨンという新市場を開拓、画期的ヒット商品を創る。
◆主な執筆活動
「神田教授の商品企画ゼミナール」(日科技連出版、2013年)
「商品企画七つ道具実践シリーズ」全3巻 Ⅰ.はやわかり編 Ⅱ.よくわかる編 Ⅲ.すぐできる編 (日科技連出版、2000年)
「顧客価値創造ハンドブック」(日科技連出版)
「革新のための七つの手法」(日経BP社)
「商品企画のための統計分析―Rによるヒット商品開発手法」(オーム社)
「文科系のためのデータ分析入門」(同文舘)
◆JMLAでの主な担当講座
「JMLA商品企画士マスター」
「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」チーフアドバイザー
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