相続トラブルの現場から見えるモノ 民法の改正により配偶者の居住権や遺言書の作成について分かりやすく解説します。
一般社団法人 相続総合支援協会 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目28番9号 【お問合せ】03-6231-1188
松原昌洙
2019年6月に、一般社団法人相続総合支援協会を立ち上げ、代表理事に就任。
相続の悩みや問題を抱える人に本気で寄り添い、支援するために、実績ある弁護士、司法書士、行政書士、税理士、公認会計士、不動産鑑定士、土地家屋調査士などの相続の専門家が理事として責任を持って活動している。
協会名に「総合」とあるように、名義変更や登記などの各種手続きから、遺産分割対策、納税対策、節税対策、自宅の処分、家族信託のスキーム作りまで、相続に関するあらゆる問題を網羅するオールマイティーな会。
個別性が高い遺産分割のトラブルについて、これだけあふれる書籍やHPをみても、具体的にどう対応し、どう落としどころをつけたのか。
という、一番聞きたい点について、明確なものがないというというご相談が多い。
相続を専門分野として掲げる弁護士事務所や、
税務的対応をアピールする税理士事務所の書籍やHPには、
実績をアピールするものがこれだけ、多いにもかかわらずである。
欲しい情報は、遺産分割を、具体的にどのように行い、無事求める結論に
どういう闘いを経て到達したのか。
この部分について、現場を仕切る最前線を走るサムライ達が、明確に語る。
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・第一部 9:00開場
・第二部 12:30開場
※第一、第二部、共に同一内容になります
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講師:尾上千晶税理士事務所 税理士 尾上千晶先生
◆奥様!最後までしっかり
自宅+お金の両方を確保してください
【奥様の財産保全】
奥様の財産保全と、そのトラブル事例を二つ。
①ご主人の相続時のトラブル
②自分が80歳を超えて子供たちとの間のトラブル
【資産家の奥様へ 配偶者の居住権への対応】
特に今回は、民法の改正により、配偶者の居住権について新しい法律ができています。
今後、この分野について、いち早く対応することが大事です。
資産家の奥様にとっては、ぜひ知っていただきたいお話です。
丁寧にわかりやすくお話いたします。
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講師:一般社団法人 相続総合支援協会理事長 松原昌洙氏
◆相続トラブルの現場から見えるモノ
【相続という非常事態を解決する】
誰だって揉めたくない。 でも、揉めるには理由がある。
生まれた時から、家族はすべて不平等です。
【揉める原因を理解しろ】
実務をしていると、揉めるには理由があり。
この理由の部分を一つ一つ解決することが、重要です。
大きく、揉める理由は3つあります。
①分けるのが難しい財産であること
②財産にトラブルがあること
③相続人間での不公平があること
【解決するために】
どこかに、落としどころがあります。必ず。
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講師:司法書士ALBA総合事務所 司法書士 永田泰伸先生
◆円満解決には、遺言書が切り札です
【一族を束ねる最終兵器】
一族として、力を残すためには、同士討ちはご法度
財産を最後まで、円満に次の代に残すために、遺言書を作成します。
資産家の方が80歳を超えたら遺言書は必須です。
【遺言書の改正点】
民法の改正により、遺言書の作成に変化が生じています。
より分かりやすく、より次の世代に円満に残すために詳しくご説明申し上げます。
当日受け付けはしておりません。
事前に申し込みが必要です。
※当セミナーは2部制です。第一部、第二部同内容となります。 ※後日、担当より第一部、第二部いずれかのご希望確認連絡を致します。 ※軽食+ドリンク付きです
場所:ステーションコンファレンス東京 会議室 602
都道府県:東京都
セミナーID: 82072
募集期間: 2019年11月28日 ~ 2020年01月13日
開催日: 2020年01月19日
テーマ: 金融(お金/ファイナンシャル/債務)
受講対象: 全業種対象,全業種対象,全業種対象
募集人数: 100名
費用(税込): 無料