大阪府 :ドイツ流の働き方に学ぶ生産性の高い職場づくり

ドイツ流の働き方に学ぶ生産性の高い職場づくり

日時

    2019年8月29日(木) 13:00 ~16:30  <開場: 12:30>

開催地域

    大阪府

会場

    大阪府 大阪市東淀川区東中島1-8-27

    新大阪丸ビル新館 606号室

    JR新大阪駅 東口徒歩3分

セミナー詳細

    主催    : 株式会社テクノ経営ウェブソリューションズのセミナー一覧

    テーマ   :経営管理/経営者教育

    受講対象  : 経営(経営者/幹部/役員/後継者) / 管理(部課長/マネージャ) / 全業種対象

    募集期間  : 2019/07/25 ~ 2019/08/28

    募集人数  : 50名

    費用(税込)  : 25000円

    セミナーID : 80262

セミナー概要

    日本の労働生産性はG7のなかで最下位。一方、ものづくり先進国のドイツでは日本の約1.5倍というハイレベルの労働生産性が維持されています。残業ゼロで長期休暇を取りながらも、高い経済パフォーマンスを生み出すことができるドイツ企業の秘密はどこにあるのでしょうか。

    ものづくり現場に比べ、ホワイトカラーの生産性が非常に低いといわれる日本企業働き方改革による残業規制、人手不足の現場において間接部門の生産性向上は重要課題です。
    本セミナーでは、ドイツ製造業の最新事情、ドイツ社会における働き方を紹介するとともに、生産性の高さを生み出すその秘密と特性を徹底分析します。またテクノ経営より、行動科学の視点から間接部門の改革を成功に導く考え方と実践的なヒントをご紹介いたします。

    講演内容

    ◆ 行動科学による間接部門改革の進め方
    ◆ 職場モチベーションアップの方法
    ◆ 経営数字につながる間接改革事例
    ◆ ドイツ製造業の最新状況
    ◆ 長期休暇を取っても仕事が回る理由
    ◆ ドイツの労働時間が柔軟化され短くなる背景

講師

  • 野田雅士 

    野田雅士 

    ポジティブ心理学や行動科学の知見を応用、生産現場やホワイトカラーのモチベーションアップを実践し好評を得る。
    今回のセミナーでは、行動科学や行動経済学に基づく、職場モチベーション維持の方法・間接部門の生産性向上について具体的に解説します。

  • 熊谷  徹

    熊谷 徹

    元NHKワシントン特派員
    1990年から現在までフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘンに在住
    主な著書『あっぱれ技術大国ドイツ』『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』『偽りの帝国・緊急報告フォルクスワーゲン排ガス不正の闇』『日本の製造業はIoT先進国ドイツに学べ』『ドイツ人はなぜ年収290万円でも生活が『豊か』なのか』 その他多数

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