RPAの嘘と真実 ~RPA導入とERP・AI-OCRの効果的活用~
RPAをこれから検討・導入されるご担当者様を対象に、RPAのしくみや導入手法についてご紹介するとともに、RPA+ERP、RPA+AC-OCRによる業務の自動化方法について、事例を交えて解説いたします。
【主催・共催】 エイアイエムコンサルティング株式会社
コンサルティングサービス事業部
コンサルティングサービス事業部
【募集期間】 2018年07月12日(木)~2018年09月18日(火)
参加条件
情報システム、経理・財務、経営企画部門の管理者・スタッフの方々
特記事項/特典など
働き方改革が叫ばれるなか、事務作業を自動化するツール『RPA (Robotic Process Automation)』が注目を集めています。今や、多くの企業が人手不足の解消や業務の効率化の切り札として、RPAの導入を検討しています。
近頃は、既にRPAを導入した企業も増えてきており、ERP(統合型基幹システム)の周辺業務やOCRとの併用による紙の業務を自動化した、といった事例も出てきているようです。
ですが、RPAはあらゆる業務に対応できる訳ではありません。ロボットと言ってもシステム(ソフトウェア)の一種ですので、システムの特徴に合った使い方やERPやOCRとの組み合わせを考えなければ、充分な効果をえることは難しいです。
当セミナーでは、RPAをこれから検討・導入されるご担当者様を対象に、RPAのしくみや導入手法についてご紹介するとともに、RPA+ERP、RPA+AI-OCRによる業務の自動化方法について、事例を交えて解説いたします。
■Opening:AIMC紹介および本日のセミナーの概要
■Program.1:RPAの嘘と真実~業務自動化ツールRPAのしくみと課題の解決方法~
RPAは、様々な業務を自動化できるツールですが、あらゆる業務に対応できる『万能薬』ではありません。RPAで業務自動化を実現するにはいくつかの課題を解決していく必要があります。例えばRPA適用の際、現行業務をそのまま自動化することがベストとは言えない場合があります。RPAが作業することを前提に、RPAに合った業務への見直しも大切です。それを怠ると導入コストが膨らみ、かつ、RPAの管理が煩雑になる恐れがあります。
当プログラムでは、RPAのしくみを紹介するとともに、自動化への主要な課題とその解決策をわかりやすく解説いたします。
■Program.2:ERP+RPAの真実~RPAを利用した統合型基幹システムの自動化~
多くの企業では既にERP(統合型基幹システム)や専門システム(予算管理システム、経費精算システム等)など様々なシステムが導入されており、業務の自動化を推進してきています。そのような状況でRPAを導入するということは、ERPや専門システムとの合間を埋める、ということでもあります。実際に、先行導入している企業では、ERPでは手が届かないところをRPAを使って上手く補っています。
当プログラムでは、ERPや専門システムとRPAとの関係を整理してお伝えすると同時に、RPAを利用したERP周辺業務の自動化事例をわかりやすく解説いたします。
■Program.3:AI-OCR+RPAの真実~紙業務の自動化はどこまで可能なのか!~
業務自動化ツールであるRPAも、当然ながら紙で行う業務には対応できません。紙業務対策としてOCR(紙媒体の情報を読み取るシステム)がありますが、利用には制約も多く、依然として企業には多くの紙業務が残っています。近頃はAIにより読み取り精度を向上したAI-OCR製品が注目を集めています。紙業務自動化の新たな選択肢となっていますが、AI-OCRも全ての紙業務に対応できる訳ではありません。
当プログラムでは、AI-OCRの基礎知識をお伝えするとともに、AI-OCRとRPAを組み合わせた紙業務の自動化例について、わかりやすく解説いたします。
※事前の告知無しにプログラム内容を変更させていただく場合がございます。
※申込者が複数の場合は、申込人数を「1」にしていただき、それぞれの申し込みをお願いいたします。
※お申込み多数の場合は、抽選にさせていただくことがございますので、予めご了承ください。なお、抽選結果及び受講票は、セミナー開催日の1週間前を目途にメールにて送付させていただきます。
※会場が『カンファレンスルーム7』へ変更になりました。
【旧】東京ミッドタウンタワー4F カンファレンスルーム1
【新】東京ミッドタウンタワー4F カンファレンスルーム7
近頃は、既にRPAを導入した企業も増えてきており、ERP(統合型基幹システム)の周辺業務やOCRとの併用による紙の業務を自動化した、といった事例も出てきているようです。
ですが、RPAはあらゆる業務に対応できる訳ではありません。ロボットと言ってもシステム(ソフトウェア)の一種ですので、システムの特徴に合った使い方やERPやOCRとの組み合わせを考えなければ、充分な効果をえることは難しいです。
当セミナーでは、RPAをこれから検討・導入されるご担当者様を対象に、RPAのしくみや導入手法についてご紹介するとともに、RPA+ERP、RPA+AI-OCRによる業務の自動化方法について、事例を交えて解説いたします。
■Opening:AIMC紹介および本日のセミナーの概要
■Program.1:RPAの嘘と真実~業務自動化ツールRPAのしくみと課題の解決方法~
RPAは、様々な業務を自動化できるツールですが、あらゆる業務に対応できる『万能薬』ではありません。RPAで業務自動化を実現するにはいくつかの課題を解決していく必要があります。例えばRPA適用の際、現行業務をそのまま自動化することがベストとは言えない場合があります。RPAが作業することを前提に、RPAに合った業務への見直しも大切です。それを怠ると導入コストが膨らみ、かつ、RPAの管理が煩雑になる恐れがあります。
当プログラムでは、RPAのしくみを紹介するとともに、自動化への主要な課題とその解決策をわかりやすく解説いたします。
■Program.2:ERP+RPAの真実~RPAを利用した統合型基幹システムの自動化~
多くの企業では既にERP(統合型基幹システム)や専門システム(予算管理システム、経費精算システム等)など様々なシステムが導入されており、業務の自動化を推進してきています。そのような状況でRPAを導入するということは、ERPや専門システムとの合間を埋める、ということでもあります。実際に、先行導入している企業では、ERPでは手が届かないところをRPAを使って上手く補っています。
当プログラムでは、ERPや専門システムとRPAとの関係を整理してお伝えすると同時に、RPAを利用したERP周辺業務の自動化事例をわかりやすく解説いたします。
■Program.3:AI-OCR+RPAの真実~紙業務の自動化はどこまで可能なのか!~
業務自動化ツールであるRPAも、当然ながら紙で行う業務には対応できません。紙業務対策としてOCR(紙媒体の情報を読み取るシステム)がありますが、利用には制約も多く、依然として企業には多くの紙業務が残っています。近頃はAIにより読み取り精度を向上したAI-OCR製品が注目を集めています。紙業務自動化の新たな選択肢となっていますが、AI-OCRも全ての紙業務に対応できる訳ではありません。
当プログラムでは、AI-OCRの基礎知識をお伝えするとともに、AI-OCRとRPAを組み合わせた紙業務の自動化例について、わかりやすく解説いたします。
※事前の告知無しにプログラム内容を変更させていただく場合がございます。
※申込者が複数の場合は、申込人数を「1」にしていただき、それぞれの申し込みをお願いいたします。
※お申込み多数の場合は、抽選にさせていただくことがございますので、予めご了承ください。なお、抽選結果及び受講票は、セミナー開催日の1週間前を目途にメールにて送付させていただきます。
※会場が『カンファレンスルーム7』へ変更になりました。
【旧】東京ミッドタウンタワー4F カンファレンスルーム1
【新】東京ミッドタウンタワー4F カンファレンスルーム7
セミナー会場
会場名 | 東京ミッドタウンタワー4F カンファレンスルーム7 |
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住所 |
港区赤坂 9-7-1 |
時間 | 14:30~16:45 (開場:14:10) |
アクセス | 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結 / 東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口側から地下通路を経由し、8番出口より直結 |
セミナー詳細情報
セミナーID | 72473 |
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主催・共催 |
エイアイエムコンサルティング株式会社 コンサルティングサービス事業部 |
募集期間 | 2018年07月12日(木)~2018年09月18日(火) |
開催日 | 2018年09月21日(金) |
時間 | 14:30~16:45 (開場:14:10) |
開催地域 | 東京都 |
テーマ | IT/システム/情報処理 |
受講対象 | 経営(経営者/幹部/役員/後継者) 管理(部課長/マネージャ) |
募集人数 | 80名 |
費用(税込) | 無料 |