【無料セミナー】アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)研修~多様な人材の活躍で企業成長を~【先着20名限定!】

東京都 2018年07月27日(金) 14:30~16:30 
◆人材不足に悩む企業の人事・管理職向け◆多様な人材の活躍を阻害するアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)について学んでいただき、すべての社員が持てる能力を十分に発揮して組織活性化&人材不足解消!
【主催・共催】 株式会社エムズカンパニー
【募集期間】 2018年06月28日(木)~2018年07月27日(金)
【終了】 

セミナーの詳細

【セミナーの背景】
労働人口が減少し人材不足が深刻化している中、多様な社員の活躍の必要性はますます高まっています。
企業の中で、育児や介護をしながら働く人をはじめ様々な事情や価値観を持って働く人々が、能力を十分発揮して活躍すること(ダイバーシティ)が、人材不足解消につながり今後の企業成長のカギとなります。

多様な社員が活躍できる企業風土を醸成するには、どうすればいいのでしょうか?
活躍できるための制度を整えることも大事ですが、それだけでは足りません。
多様な人材の活躍を阻害する要因の1つであると言われているアンコンシャス・バイアスについて考える必要があります。

アンコンシャス・バイアスとは「無意識の偏見」で、誰もが持っているものです。
しかし組織の中で、特に管理職層がこれを持っていると、組織に悪影響を及ぼすことがあります。

「時短社員は、仕事より家庭を優先したいだろう」
「子供ができた男性社員は、より仕事に力を入れるだろう」
「男性は出世したいと望むが、女性は望まないだろう」

管理職層が、このような思い込みを持ったまま日々の様々な言動や意思決定をしていると、部下のやる気を減退させたり、採用・評価・配属・育成などの各局面でも公正な判断ができないなど、組織に悪影響を与えます。

【セミナー概要】
当セミナーでは、まずアンコンシャス・バイアスについてご説明し、職場でどんなアンコンシャス・バイアスがあり、どんな悪影響があるのか、またその影響を少なくするためにはどうすればいいのか、ということを、講義やワークを通して考えていただきます。

すべての社員がモチベーション高く持てる能力を十分に発揮できるようになるため、アンコンシャス・バイアスに敏感になり、それをコントロールできるようになることを目指していただきます。

アンコンシャス・バイアス研修は、グーグル、フェイスブック、マイクロソフト等のグローバル企業では既に積極的に行われており、国内でも取り入れる企業が現在増えています。

人事研修ご担当者のご参加を歓迎いたします。どのような研修か実際に体験してみてください。
尚、1社につき最大3名様までのお申込みとさせていただきます(お申込みは代表者1名で構いませんが、人数をご記入ください)。
ご同業の方、個人の方のご参加は、ご遠慮いただいております。ご了承ください。

プログラム
1.アンコンシャス・バイアスとは
2.職場ではどのようなアンコンシャス・バイアスがあるか
どのような悪影響があるか
3.アンコンシャス・バイアスの影響を少なくするためにはどうすれば良いか

セミナー講師

山口理栄
コンサルタント、セミナー講師

1984年総合電機メーカーに入社しソフトウェアの開発、設計、製品企画などに24年間従事。2度育休を取り部長職まで務める。2006年から2年間社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任。
2010年6月育休後コンサルタント®として独立し、法人向けに女性活躍推進コンサルティング、管理職向けセミナー、育休取得社員向けセミナーを年間200回以上提供。個人向けに育休後カフェ®を年20回程度開催。
著書:「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌〜」「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」


参加条件

人事研修ご担当者・管理職・経営者

セミナー会場

会場名 ちよだプラットフォームスクウェア 会議室506
住所 千代田区神田錦町3‐21
時間 14:30~16:30 (開場:14:15)
アクセス 竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分

セミナー参加者の声

●育休取得者が復帰する際の対応の仕方が明確になった。
●今後共働きがますます増えると思われるので、子育てする社員もちゃんと活かすことが、企業にとってとても重要になっていくと思った。
●ケーススタディをやることで、講義の内容がより深く理解できた。またグループディスカッションをする中で新たな考えに触れ、自分でもより深く、広く考えることができた。
●時短社員に対する意識が変わった。過剰な配慮により能力より下の仕事ばかりをさせていたらモチベーションが下がるという話に納得したが、良かれと思ってやっている管理職は多いと思う。
●復帰面談シートの聴取項目が、非常に参考になった。逆に、こういうことを上司が把握しないでうまくマネジメントしていくことは不可能だろうと思った。
●話が具体的で、すぐに実践できそうだと思った。
●育休や時短で働くことについて全く情報を持っていない上司に対して、自分から積極的に自分の実情や環境について情報提供することの重要さがよく分かった。それをしないと分かり合えない。
●時短社員だけではなく、周りの社員の不満をためないコツもわかりためになった。
●社内の管理職向けのセミナーに、是非取り入れたい。

セミナー詳細情報

セミナーID 72054
募集期間 2018年06月28日(木)~2018年07月27日(金)
開催日 2018年07月27日(金)
時間 14:30~16:30 (開場:14:15)
開催地域 東京都
テーマ マネージメント/リーダシップ
受講対象 事務系社員(人事/教育/総務/法務) 管理(部課長/マネージャ) 経営(経営者/幹部/役員/後継者) 
募集人数 20名
費用(税込) 無料