講師

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  粕谷　重朗

  中堅中小企業を対象に５Ｓ・ＶＭコンサルティングをおこない、全社・管理間接部門・製造部門の企業風土改革、ＰＤＣＡを見える化するマネジメント変革、リーダーのリーダーシップ養成、社員の自主性の向上など、人がイキイキ働く会社への変革へのサポートをおこなう。マネージャーのチームマネジメント力の向上、社員の創意工夫の伴った改善力を向上させるコンサルティングに定評がある。５Ｓ導入により、活性化された職場の中であらゆるムダのない仕組みを確立し、お客様に感動を与えていく職場に変えていくサポートにも支持を受けている。
  
  コンサルティング領域は、
  ・経営の見える化=５Ｓ・ＶＭによる経営体質改革コンサルティング
  ・５Ｓ=モノの見える化によるムダの排除、意識改革
  ・業務の見える化によるファイリングシステム、効率化システムの確立
  ・方針目標管理マネジメント
  ・営業、開発設計、経営企画、総務、人事、生産管理、生産技術、品質管理、購買など各部門の日常業務管理マネジメント
  ・組織横断管理マネジメント
  ・業務改革（平準化、標準化、効率化）
  ・業務フロー、手順作成、見直し
  ・職場、管理・監督者の役割・使命明確化
  ・問題解決手法習得
  ・管理・監督者マネジメント力向上
  （管理レベルアップ、人材育成）
  ・営業分析・戦略立案
  ・営業マネジメント手法習得
  ・工場管理
  ・収益管理
  など多岐にわたる

こんな人にオススメ

【受講対象者】
・５Ｓで、人財づくりを行ないたい経営者・経営幹部
・５Ｓで、活性化した企業風土への変革を行いたい経営者・経営幹部
・オフィスのムダをなくし、業務効率を上げたい方
・オフィスの５Ｓの進め方を学びたい方

備考

【セミナー概要】
５Ｓの目的は単に職場をきれいにするというだけでなく、職場のムダをなくして効率良く、快適に仕事ができる環境を維持していく活動です。
また、５Ｓは、工場などの作業現場のみを対象にした活動だけでなく、オフィス（事務所）においても着目している企業が多くなっています。
環境変化が厳しい昨今では、管理・間接部門であるオフィス（事務所）においてもコストを低減し、業務の成果を最大限上げることが求められるようになっています。
それを実現するために効果的な改善・改革活動がオフィスの５Ｓ活動といえます。
そして、５Ｓは、社員が分担し、協力し、協力し合って行う全員参加の活動です。
５Ｓ活動を通じてリーダーシップやチームワークが養成され、会社の財産となる人財づくりの活動でもあります。
本セミナーでは、ムダな時間とモノを劇的に減らし、人が育ち、業務改革、経営改革に繋がるオフィス（事務所）の５Ｓ活動の進め方を解説致します。

【オフィスの５Ｓによる効果】
・ミスがなくなる
・効率よく早く仕事ができる
・経費を削減できる
・スペースを有効活用できる
・出社するのが楽しみになる快適な職場を作る
・ムダをなくす工夫やアイデアが出てくる
・リーダーシップの養成とチームワークの向上

【講義のポイント】
１．オフィスの５Ｓが必要なわけ
２．オフィスの整理の進め方
３．オフィスの整頓の進め方のポイント
（１）個人机の整頓
（２）共有事務用品の整頓
（３）仕掛書類の整頓
（４）ファイリングシステムの構築（電子データを含む）
（５）共有スペースの整頓
４．オフィスの清掃・清潔・躾の進め方
５．人が育ち、組織が変革する５Ｓ活動の要諦とは
６．業務革新・経営革新を実現する５Ｓの先の活動