講師

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  マセソン美季氏

  長野パラリンピック金メダリスト。米国留学を経て、カナダ在住。 選手生活引退後、国連世界障害者デー の式典でオープニングのスピーチを行うなど、スポーツを通した共生社会の構築について国内外で発信。 日本経済新聞のオリパラ紙面をはじめ、コラムも執筆中。
  ＩＰＣ（国際パラリンピック委員会）公認のパラリンピック教材、I’mPOSSIBLE開発の中心的な役割を担い、障害のある人達への認識変容を促している。

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  山崎まゆみ氏

  日本だけでなく世界中の温泉を巡り、テレビやラジオ、雑誌、新聞などでレポート。 「高齢者や身体の不自由な人にこそ温泉」を提唱し、バリアフリー温泉を積極的に取材・紹介。 現在、「観光庁／宿泊施設の情報発信に係る検討部会」、「ユニバーサルデザイン2020関係府省連絡会議」に参画し、東京五輪・パラリンピックに向け、日本の“バリアフリー温泉”の推進にも注力。 これまでも公職を多数歴任。

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  中村元氏

  観光再生アドバイザーとして、小豆島、伊勢市、北見市などで、顧客起点による観光再生を手がける。 バリアフリー観光に関して、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターとして、国土交通省大臣表彰（2007年）、内閣府特任大臣表彰（2008年）を受賞。
  観光庁のユニバーサルツーリズムの普及・促進に関する検討会委員など、観光関連の公職も多数歴任している。