オンライン :オープンイノベーション時代に生きる中小企業のための知財戦略

オープンイノベーション時代に生きる中小企業のための知財戦略

日時

    2025年7月3日(木) 17:00 ~19:00  <開場: 16:45>

開催地域

    オンライン

会場

    オンライン

セミナー詳細

セミナー概要

    下町ロケット弁護士のモデルとなった弁護士 鮫島氏と同事務所の多良氏をお招きし、会社の利益を守るための知財戦略についてお話しいただきます。

    ▼こんな方にオススメ
    「契約の際自社の技術流出への不安がある」
    「既存の販路だけでは売上の頭打ちを感じている」
    「技術力はあるのに、それを活かす新しい市場のアクセスに課題がある」
    「自社の技術や特許を活かした新たな収益源を見つけたい」
    「製品開発にかかるコストが年々増加している」

講師

  • 多良 翔理 氏

    多良 翔理 氏

    早稲田大学先進理工学部応用物理学科卒業後、東京大学法科大学院修了。
    司法修習(75期)を経て、2023年弁護士登録。
    理系出身の強みを活かし、企業法務や紛争対応といった基本的な法務サービスに加え、
    技術・ビジネスへの理解を基盤とした知財戦略の立案や研究機関・大学への支援にも携わる。
    法務・知財・技術を横断的に捉えた実践的な助言を提供。

  • 鮫島正洋 氏

    鮫島正洋 氏

    東京工業大学金属工学科卒業。
    藤倉電線㈱(現㈱フジクラ)にてエンジニア(電線材料の開発)、1992年に弁理士登録後、日本アイ・ビー・エム㈱にて知的財産業務を経て1999年弁護士登録。
    2004年弁護士法人内田・鮫島法律事務所を設立、現在に至る。
    弁護士業務の傍ら、知財戦略や知財マネジメント、知財政策など、法的・知財的な視点で多方面に向けた発言を行う。2012年知財功労賞受賞。
    著書;「技術法務のススメ 第2版」(日本加除出版2022)〔共著〕、「オープンイノベーション時代の技術法務 スタートアップの知財戦略とベストプラクティス」(日本加除出版2024)〔共著〕など。
    2011年直木賞受賞作品「下町ロケット」に登場する神谷弁護士のモデル。

備考

    現地・オンラインハイブリッド開催

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