フレームワークを使って始める業務改善　明日からできる全員参加型・課題管理 体験セミナー

業務改善と一口に言っても、その手法は様々です。
プロセスの整備やツールを利用したり、やり方やルールが決まれば、業務改善に向けての「準備」は整うかもしれません。
そうは言っても、そもそも何を改善していけば良いかがぼんやりしていると、実務に即した業務改善を「実施」することはできません。
業務改善を実施するためには、準備が整ったやり方やルールで「改善するポイント」を明確にすることが必要です。
生産性を向上させるために解決すべき課題とは何か、その課題をどう発見していくべきかが解れば、あとはルールに沿って改善すべき課題を可視化するだけです。

本セミナーでは、業務の課題を発見・共有し解決に導く課題管理の手法で、個人の課題解決力が組織の業務改善を促進させるための方法をご紹介します。
周りをどう巻き込んで業務改善を推進していけば良いか、現場目線から変えていく事ができるプロジェクトマネジメント支援プログラムのご案内もあります。

▼当日のタイムテーブル
・15:30～16:00　受付
　受付にて名刺を頂戴いたします

・16:00～16:40　課題管理を知る
　業務改善の第一歩は課題の発見からです。
　まずはブレなく「課題」を発見するために、「課題」「リスク」「タスク」の切り分けのコツや定義についてご紹介いたします。
　また、課題管理の技術を身につけて、継続的に課題の発見から解決まで導くためのポイントをお伝えします。

・16:40～17:30　課題管理の手法
　　フレームワークを使って、すでに認識されている課題はもちろん、業務の洗い出しによって見えてくる課題の発見方法をを体験していただきます。
可視化された課題をどう管理して解決策を導き出すか、課題管理表やツールを用いた手法についてご紹介いたします。
　実務を例に使うため、そのまま社内へ持ち帰って使用する事ができます。

・17:30～18:00　質疑応答、個別相談

音羽　真東（おとわ　まさと）
株式会社マネジメント 代表取締役

大手外資系IT日本法人やシンクタンク・金融合併システムで最大40チーム・1,200人規模の統括プロジェクトマネージャーとしても活躍。一方で、参加型のワークショップ・セミナー活動を開始。併せて大手金融・流通会社やWeb関連企業のIT化や業務改善プロジェクトを並行支援。これまでの知識や経験を活かし、マネジメント理論を研究・知識体系化、会社設立に至る。さらなるマネジメント理論を研究し続けながらも、マネジメントサポートを行っている。

■こんなお悩みをお持ちの方にお勧めのセミナーです■
・業務課題の発見・解決を、誰でもすぐに始められるよう仕組み化できないか？
・現場のメンバーが、実務において本当に必要と考えている業務改善ができないか？
・課題を解決するスキルを学び、業務効率化につなげられないか？

▼これまでの受講者例
・改善提案を行う現場の方
・業務改善推進担当者
・プロジェクトやチームのリーダー
・社内での仕組み作りを提案したい方

企業の業務改善推進担当者の方はもちろんですが、
普段の業務を自分から変えていきたい！と熱い想いをお持ちの方も大歓迎です。

実務を例に、フレームワークを使って課題の洗い出しを体験していただきます。
ご使用いただきましたワークシートはお持ち帰りできますので、そのまま社内でご使用いただけます。