自分の行動パターンを調べてみませんか？

自分のこと自分自身が最もよく知っているはずです。なぜなら、今までの人生のすべての経験、例えば、自分の行動、反応、好き嫌い、希望または不安などが、自分の掌中にあるからです。
そこで必要となるのは系統的な援助です。 つまり、一つ一つの経験を関係付けた上で整理し、個性の複雑な構造から自分の基本的な本質を明らかにすることが必要です。
バイオストラクチャー分析は、その役割を果たすことがします。人々が持っている様々な性格の特性を三つの生理学的要素に分類し、それによってその人特有の性格の基本構造を明らかにしてくれるのです。

自分自身を理解している人は：
-　自分の行動パターンを整理する事が出来る
-　自分の長所を確認できるとともに自信がつく
-　自分に秘められている可能性を実現する
-　自分の限界を認識出来るとともに 他人を受け入れることができる
-　その上で、自分のモティベーション、ニーズ、矛盾などは明らかになる

バイオストラクチャー分析は：
-　一般の心理テストではない。
-　人間の性格の良し悪しなどを測るわけではない。
-　自分自身の理解を深めるのには役立つ、でも価値評価を得ようとしても得ることはできない。
-　自分自身の特性を認識するもので、価値を判断するものではありません。
-　自己分析であって、点数で評価するもではありません

須田イルムガルト
須田イルムガルトは翻訳と制作のシンタックスエージェンシー株式会社の責任者です。２００４年、ストラクトグラムトレーニングシステムのライセンスを手に入れ、現在日本ストラクトグラムセンターでバイオストラクチャー分析のセミナー（自己理解への鍵、他者理解への鍵と顧客理解への鍵）を実施します。